アーユルヴェーダでの産後ケア
ファスティング明けてやっと大好きなパン！
三軒茶屋にあるお店です。知り合いのお店のお手伝い→ヨガレッスンで時間が空き、簡単に食べれるものと思って探していて、以前から気になっていたお店へ。
全体的にはあっさりのお味。味付けが濃くなさすぎて良かったです。
レバーのパテの味も強く、異国感を感じらました。
パンはやはり乾燥したもの。精製した小麦粉はやはりお勧めしないので、特にこの季節パンの食べ過ぎには注意しないとですね！
知り合いのお店のお手伝いでは、産後6ヶ月のお母さんのトリートメントをさせていただきました。
産後から体調が思わしくない、栄養が足りてない気がするとおっしゃっていました。
授乳をするということは思ってる以上に重労働です。しっかりと栄養のある食事を取り入れていきましょう。
先日受けたセミナーで産後のケアについて習ったので、すぐに取り入れられるものを今日はを紹介します。
・全身のマッサージをする（自然分娩は6日目から、帝王切開は11日目から）
・マッサージの後はホットタオルで拭う
・ニームとターメリックのペーストを体に塗る
・そのまま湯船につかる
・下腹部をさらしで巻く
・体を温かく保つ
・食事の量を減らし、こまめに食べる
・白湯やお湯を飲む
・消化しやすいものを食べる
ニームもネットなどで手に入ります。
産後しばらくはこの習慣を続けると良いということです。
そして、禁忌事項として
・ヴァータが増える要因を避けるーじゃがいも、キャベツ、ナスなど
・冷たいものは食べない
・体を冷やさない
・生野菜、フルーツ、加熱しない牛乳は避ける
・消化に重い食べ物や脂っこいものは避ける
・産後3ヶ月は性行為を避ける
今日のお母さんも手足がかなり冷えていて、疲れすぎている。
産後太りも全くなく、ヴァータの乱れを感じました。
出産は大きな環境の変化でヴァータが乱れてしまいます。
産後はとにかくヴァータケアですね！
忙しくて自分の食事は後回しにしがちですが、お母さんの食べるものがそのまま赤ちゃんに伝わります。
滋養に富んで、温かく消化に良いものを、しっかりと取りましょう。
不安感も高まりやすくなってしまうので、オイルケアをしてリラックスする時間も取ってください。
産後のお客様も施術可能です。是非お問い合わせください。
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