LIFE SPAN 老いなき世界📖 ②

今日は一日オフ!久しぶりにランチへお出かけに行ってきました。
やっぱりお出かけランチはカレー🍛
チャパティを食べれる所を探して上野まで。
ベジカレーのお店が集まっていて、本格的なカレー屋さんが多いようです。
チャパティは全粒粉で、ナンより軽いので胃への負担は少ないです。
そしてベジカレーだったからか、あっさりと食べられました。
そして、その後はアメ横でスパイスをゲットして、上野公園をお散歩。
もう紅葉が始まってるんですね。
公園とはいえ、自然の中を歩けてとても気分が良かったです。


前回の続き。
LIFE SPAN 老いなき世界の内容についてです。
老化は避けることができる!そのためには長寿遺伝子を働かせることが大切という事です。
長寿遺伝子をきちんと働かせるためには、適度にストレスを与える事が必要でそのための方法として

①食べる量を減らす
②断食をする
③アミノ酸を制限する
④運動をする
⑤寒さに身をさらす
⑥タバコや有害な化学物質、放射能をさける


誰でもできる方法としてこの6つが書かれています。

①②③の食事の制限については、このブログでも何度か書いてきましたが、アーユルヴェーダでの食事法にかなり共通しています。
アーユルヴェーダでは、すべてアグニ(消化力)が関係するため、自分のアグニにあわせた量と食品を食べるべきと言われます。
量は両手の手のひらに乗る分のみ。腹八分目以下で終わらせます。お腹いっぱいまで食べることはNGです。
カパ体質の人は特に、断食も向いています。ヴァータの乱れがある時以外は、断食を行いアグニを整えることが大切です。
そして、アグニが弱っているときには、重い質の肉などのアミノ酸の多いものは取らないようにします。
これだけでもかなり共通してますね。

そして、運動!
これもアーユルヴェーダでは散歩やヨガなどの運動を毎日行うことを推奨してます。
これも体質により、内容や量は変わってきますが、断食と運動を組み合わせるということは同じです。

寒さというところは、ヴァータやカパ体質の人は冷やさない方がいいので、同じでない部分もあります。
しかし、今回の本では食事の仕方について、とくに共通点がありました。
体質やアグニに合わせたアーユルヴェーダの食事法を行っていくことで、老化が防げるということです‼️
是非みんなで実践していきましょう。
カウンセリングでは、食事のアドバイスもしております。更に学びたい方は、セミナーでも食事についてはしっかり勉強していきますので、食事について聞きたいことがあれば聞いてください。

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