エアリアルヨガで呼吸器ケア🧘♀️
今日は久しぶりにヨガのご紹介🧘♀️
祝日ということで、今日は特別プログラム。
エアリアル低空×メディカルヨガ
のレッスンをアグニヨガさんで行いました。
今回のテーマは『呼吸器のケア』
花粉症が始まり、鼻の調子が悪く呼吸が浅くなったり、喉がイガイガして咳が出たりと不調が現れ始める季節です。
さらにはコロナやインフルエンザの流行もまだおさまる気配がないですね。
こうした呼吸器の不調を治すために、ヨガで行ってほしいポーズは胸周りを広げる後屈のポーズです。
アーユルヴェーダで考えても、この後屈のポーズは、カパが溜まりやすい胸部をほぐすことができ、この季節の不調にとっても効果的です。
コブラ、バッタ、魚のポーズなどが代表的なポーズです。
ポーズをとる時には、肩の力を抜いて、首を長くするのがポイント!とにかく肩は下に下ろして行いましょう。
そして腰をそらないように、お腹の力をしっかりと使いましょう。
胸を開くということは、肩甲骨を寄せるということ。反対の動きになります。
肩甲骨周りをしっかり動かすことは今日のような寒い日にももってこいです。
背中の奥からポカポカと温まる感覚が出てくるはずです。
今日なんて寒すぎて、動くが億劫になってしまいますが、それがカパを溜めてさらに症状を悪化させてしまいます。
意識的に運動量を増やして、体の内側から温めるようにしていきましょう。
そして今日のレッスンでもある、低空。低い位置で行うエアリアルヨガは、ストレッチ効果も更に高まり、怖さや危なさがないので、のんびりとリラックスできます。
気持ちよさにハマり、低空の方が好きという方もおおいです。
ゆったりと布に力を委ねていくことで、副交感神経を優位にし、呼吸も深まりやすくなるので、相乗効果が期待できます。
気になる方は、3月より、アグニヨガ三軒茶屋スタジオで日曜日に月一で開催します。
体験も可能ですので、気になる方は是非お問い合わせください。
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