ドーシャ別、おすすめのヨガのポーズ🧘‍♀️

朝起きたら、雪が積もっていてびっくりしました。そんなに降ると思ってなくて💦
3月に雪❄️、でも来週からは暖かくなり桜🌸の便りもすぐそこまできているようですね。
冬はしっかりと動かなきゃいけない季節。ただ、寒さに負けてしまうこともあると思います。
少しずつ暖かくなってくるし、期の変わり目で気分を入れ替え運動をしようと決意している方も多いのではないでしょうか?
ヨガのスタジオでも体験レッスンのお申込みが増えているように感じます。
ヨガとアーユルヴェーダは姉妹と言われるぐらい、密接に関わっています。
是非ヨガも生活の中に取り入れて欲しいなと思い、今日はヨガとドーシャの関係をお伝えします。
季節によって、自分の体調によって、どのようなポーズが良いのか参考にしてみてください。

ドーシャにはそれぞれ主座と言って、体の中で影響を受けやすい場所が決まっていて、各ドーシャが乱れるとその主座に不調が出やすくなります。
主座を知ってそこにアプローチをかけることで不調を緩和してくれます。

〈KAPHA〉

みぞおちから上。肺などの呼吸器や鼻が主座のため、鼻炎・咳・痰・頭の重さなどの症状があらわれます。
胸周りをほぐすこと、開くことが大切になるので、後屈のポーズがおすすめです。

〈PITTA〉

へそ周り。胃や小腸、肝臓などの消化器が主座のため、胃炎・胃酸過多・下痢などを起こします。
お腹周りのアプローチが必要なため、ツイストのポーズがおすすめです。

〈VATA〉

下腹部。大腸、直腸などが主座のため、乾燥して便秘・ガスが溜まる・月経不順などが不調として起こります。
精神的にも落ち着けるように、丸まって前屈のポーズをとることで、下腹部にも刺激を与えられます。

体の上から、カパ→ピッタ→ヴァータの順です。
どのドーシャを整えたいかを考えて、メインに行うポーズが決まていきましょう。
もちろんカパだからと後屈しかやらないというわけではありません。
まんべんなく全身をほぐしながら、多めに行うという意識を持ってヨガのポーズをとってみてください。
ヨガも毎日の生活に取り入れることで、心や体の安定に繋がります。
アーユルヴェーダでも、ヨガは毎日行うと良いことに含まれています。
是非ドーシャも意識しながら、実践してみてください。

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