アーユルヴェーダ 〜一日の過ごし方〜③
今日は久しぶりにフロアヨガのレッスンを受けてきました。
YouTubeやオンラインではやってましたが、リアルで受けたのは久しぶりでした。
これも今年の挑戦の一つのためのお勉強でしたが、ただただ気持ちよくてやっぱり受けるのも良いなと思いました。
自分の体に集中できる感覚は、教えてるの時は持てないので、終わった時のスッキリ感が全く違いました。
免疫力を上げるためには運動は大切です。
ヨガは老若男女誰でもできるし、ヨガマットさえあればどこでもできます。心も体もスッキリ!しますよ。
そして、今日は昨日の続き。
一日の過ごし方、夜編です。
2:00〜6:00 朝のヴァータ
6:00〜10:00 朝のカパ
6:00〜10:00 朝のカパ
10:00〜14:00 日中のピッタ
14:00〜18:00 日中のヴァータ
18:00〜22:00 夜のカパ
22:00〜26:00 夜のピッタ
この時間は覚えましたか?
6時からは夜の時間で、カパドーシャが優位になります。
カパは安定のエネルギーで、重さが出てきます。睡眠に直結するので、6時以降をどう過ごすかで、睡眠の質が大きく変わってきます。
残業などせずに、仕事は早めに終わらせたいです。そして、できるだけ早い時間に夕食を済ませましょう。理想は6時台です。
カパの時間遅くなればなるほど、肥満になりやすく、アーマが蓄積しやすくなります。
夕食後は軽い散歩をおすすめしています。
入浴は胃腸への血流を減らすので、夕食後1時間以上はおいてからにします。
スマホは何時までなど時間を決めて、好きな香りや静かな音楽と共に、軽いヨガや呼吸法・瞑想をしたり、一日を振り返って静かに過ごし、良い眠りへとつなげていきます。
寝る時間は22時前にして、カパの時間にベットに入ることで、カパの重さを利用して深い眠りと入る事ができます。
22時以降のピッタの時間は、成長ホルモンの出る時間で、体の組織を修復してくれます。美と健康のためにピッタの時間は熟睡するようにしていきましょう。
なかなか22時前にベットに入るは今の生活で難しい人がほとんどだと思いますが、眠りが浅い、眠れない、などの睡眠トラブルがある方は特に寝れなくてもベットに入るように心がけてみてください。
質の良い睡眠は、免疫力アップだけでなく、ダイエットにもつながります。
早寝早起き‼️
これがやはり健康への一番の近道です。
東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi
手作りの薬用オイルで心を込めて丁寧にマッサージさせていただきます。
本場インドで学んだアヴィヤンガ&シロダーラをお試しください。
詳しいメニュー&ご予約はこちら↓↓
0コメント