柔軟性をアップさせるコツ
コロナ禍での運動不足解消のために、手軽にできるヨガを始めた方は多いのではないでしょうか？
始めたばかりでまず感じるのが、身体が硬くてポーズが取れない💦ということです。
ヨガは人と比べるものではなく、自分の一番安定して心地良いところを見つけていくのがポイントです。なので、無理に難しいポーズを取る必要はありません。
でも、安定するためにはやっぱり柔軟性は必要にはなってきちゃいます。
私もインストラクターとしてはとても硬いので、生徒さんの気持ちはとっても分かります‼️
ちょっとしたコツと解剖学的ポイントを知っておくと、効果的にヨガやストレッチができるので、参考にしてください。
・筋肉が緩む強度で行う（そのポーズで30分キープできるぐらい、痛いほど伸ばさない）
・リラックスして力を抜く
・深い呼吸を行いながら行う
・反動をつけない
・最低30秒キープする
・1分以上の保持より、セット数を増やす
・身体を温めてから行うと
・同じ動きだけでなく、前屈・後屈・側屈・回旋をバランスよく入れる
・マッサージをしてほぐしてから行う
硬い人は反動をつけて行なっている人
伸ばせば伸ばすほどいいと思って、無理矢理伸ばして力が入っている人
この二つが多いのではないでしょうか？
伸ばしすぎは逆効果です。
とにかくリラックスして気持ちが良いところで30秒のキープ！
ストレッチは頑張らずにダラダラやるのがポイントです。
お風呂あがりにのんびりと気楽にやってみてください。
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