背中のはりや痛みの原因

大好きな芋🍠、栗🌰、かぼちゃ🎃のシーズンになってきましたね。
食欲の秋!大好きなスイーツの誘惑に負けそうな毎日を過ごしてます。
でも、まだまだピッタが悪化している時期です。
お客様も胃腸が疲れててとおっしゃる方がかなり多く、ほとんどのお客様が背中のはりが強いと感じます。

背中のはりの原因は
①神経系の問題
②ストレスの問題
③運動機能による問題
④内臓機能による問題

が考えられます。
夏の疲れが残っていて、日々蓄積されているとその疲労やストレスは内臓に負担をかけていきます。
その結果、筋肉もアンバランスになり、背骨の歪みが起きて背中のはりや痛みにもつながってしまいます。
気付かずに毎日溜め込んでしまっていた方は、涼しくなってヴァータも上がる季節になると痛みとして出てしまいます。
とにかく毎日の疲労を残さないように、しっかり睡眠を取ること。
そして、アーユルヴェーダでは最も大切とも言っていいアグニを整えること、が大切です。

睡眠は寝る時間も大切です。
できれば22時前に寝て、6時前に起きる!
そのサイクルだと、睡眠の質も上がり、成長ホルモンも促されストレスの代謝も促進して、健康にも美容にも効果的です。

食事は、まずは食べすぎないこと。腹八分目でも食べすぎと思って、量を調節してください。
そして、4時間以上は食事の間隔を空けること。間食は控えましょう。
しかし、空腹を放っておくのもNGです。空腹をそのままにしてしまうと胃酸によってさらに胃を荒らしてしまいます。ホットミルクを飲んだり、果物やナッツなど少し取り入れるようにしてください。
また、アグニを高めるためには、生姜もおすすめです。食前に生姜のスライスと岩塩をひとつまみ。これを食べて胃を刺激してから食事を取ると消化が促進されます。

そして、適度な運動。
ヨガをするのもおすすめです。
キャット&カウで背骨をしっかり動かし、ツイストのポーズで内臓を刺激する。これだけでも変わってくると思うので、寝る前などにお試しください。

オイルによってマッサージする事で、緊張もほぐれ緩んでいきます。届く範囲で自分でやるだけでも効果があるます。
ただ背中はなかなか自分で届かないところです。是非夏の疲れを癒しにご来店ください。


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