遺伝子検査の結果🧪⑥〜認知症〜
今回の結果でとにかくショックだったのが、この認知症になりやすいかのチェックです。
認知症になりやすさがレベルが高い！と出てしまったのです。
認知症はこれから高齢化の日本ではさらに大きな問題になっていくでしょう。私自身も、今から考えなきゃ行けない問題に急に浮上してきました😅
認知症患者は急増していて、国内で500万人。2025年には700万人まで増え、65歳以上では5人に1人とも試算されてるらしいです。
医学がこれだけ進歩しても治療法が見つかっていないという点も大きな問題です。
しかし、遺伝子だけではない。生活習慣を見直すことで、予防できるそうです。
救いを求めて、今から取り組むべきですね。
①リスク因子をなくす
アルツハイマー型認知症や脳血管性認知症は、糖尿病や脳血管障害などの生活習慣病との関連が強いと言われています。特に糖尿病は健常者の2.1倍とも。
まずは生活習慣を見直して、病気にならないようにしていきましょう。
②バランスの良い食事
・野菜や果物（ビタミンC、Ｅ、βカロテン）をよく食べる
・魚（DHA、EPA）を、よく食べる
・ポリフェノールを、摂取する
・大豆製品（レシチン）を摂取する
③週3日以上の有酸素運動をする
④人付き合いを増やす
⑤知的行動（文章を書く、読む、ゲームをする、博物館に行くなど）をする
⑥睡眠習慣を整える
30分未満の昼寝、起床後2時間以内に太陽光を浴びる
魚を週2回食べている人は月に1回しか食べないとよりアルツハイマー病の発症は41%現状するという結果も出ているらしいです。
すでにやっていることや取り入れやすいことが多いので安心しました。
食事と習慣を見直して、アーユルヴェーダでいう、スワスタ＝完全な健康で長生きできるように。今から気をつけていきます。
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