老化の原因
先日はじめてのゴルフ打ちっぱなしに行ってきました。埼玉に行ったんですが、見晴らしの良い自然豊かな場所でお天気も良く、とても気持ちが良かったです。
旅行に行く機会もめっきり減ってしまっているので、自然を堪能できたことが貴重でした。空が広い、山が見える。それだけで気分が落ち着きます。
ヴァータとピッタのケアには、やはり自然に触れる!というのは大切ですね。
そして、今日は老化について。
先日のアーユルヴェーダヨガのレッスンでも取り上げて、みなさん興味を持ってくれたので、こちらへも載せてみます。
ドーシャは時代(年齢)にも大きく影響します。
0〜10代 カパの時代で、身体を作る成長期
20〜50代 ピッタの時代、働き盛り
60代以降 ヴァータの時代、老年期
このように考えられています。
つまり、ヴァータ=老化につながってしまいます。
老化を防ぐためにはヴァータケアを第一優先に行いましょう。
ヴァータの性質が高まることにより、
乾燥→しわ、関節の痛み
軽い→疲れやすい、眠りが浅い
動く→物忘れ、集中力がない
など、老化と言われる様々な症状が現れやすくなります。
全て歳をとると出てくる症状で、病院に行っても歳のせいですと言われ諦めてないでしょうか?
これらは歳をとったからしょうがない!というものではありません。
しっかりとケアをすることで良くなります。
ヴァータケアの方法は何度も言っていますが、とっても大切なのでしつこく!
①規則正しい生活をする
②アヴィヤンガをする
③食事にオイルを取り入れる
④食べ物、飲み物は温かいものにする
⑤生物を控える
⑥身体を冷やさない
⑦甘味、酸味、塩味を摂る
⑧辛味、苦味、渋味を摂りすぎない
⑨瞑想をする
⑩のんびりする時間を作る
⑪一つのことに集中する
ヴァータの乱れを整えると、自然と若々しく元気にな印象へと変わっていきます。
特にアヴィヤンガは即効性があります。
是非毎日自分のためのリラックス時間、オイルを塗りながらのんびりしてみてください。
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