アーユルヴェーダのアイケア👀
今日は涼しくなって、過ごしやすい気温ですね。雨のジメジメは嫌ですが、やはりまだ5月。先日の暑さはまだ待って〜と思ってしまいます。
太陽の日差しがかなり強くなってきました。
紫外線対策をしっかり行わないといけないですね。
対策を怠ることにより、シミだけではなく起こりやすいのが、『目の異常』です。
炎症が起きる、充血するなどの問題が起こりやすくなります。
今日は本格的な夏を迎える前に、ぜひお伝えしておきたい今からやるべきアイケアをお伝えします。
太陽の熱や暑さにより、体内で熱がこもるとピッタが上昇します。汗をかけない、水分量が少ないと特にです。
ピッタが増えると、目に異常が出ると言われるので、夏は目を守ることが大切です。
・サングラスをする
・日傘や帽子で日差しを避ける
ことからまずはスタートしてください。
そして、やってほしいこと
・目を冷水で洗うこと!
私が小学校の頃はプールの授業の後に目を洗わされていました。今はNG行為になっているようですが、目を冷やすことは大切です。
あのように目の中に入れるまでしなくて大丈夫なので顔を洗うついでに目をしっかり冷やすように意識してください。
朝起きた時が効果的です!
・ローズウォーターでアイパック!
ローズウォーターは冷やす作用があるので、コットンに浸してしばらく目の上に置いておきましょう。
ローズウォーターが無ければ、お水でもやらないよりは良い!十分気持ちいいです。
目や頭に火照りを感じた時は特におすすめです。
最後に、
・ギーパック、ギー点眼!
ここでも何度か紹介しているギーを、アイケアに使う方法です。
ローズウォーターの代わりにギーをコットンに浸してパックをするでも良いですし、ギーを目の縁に塗るだけでもOK(必ず手をきれいに洗ってから行ってください)
もっとできる方は、ギーを目薬のように点眼します。私は小さいスプーンでやっているんですが、これも必ず清潔なもので行いましょう。
1滴垂らすぐらいで十分です。もやっとした感じがありますが、しばらくすると馴染みます。
その後しばらくは、スマホを見たり、強い光を浴びないようにするのがおすすめです。
白目がきれいになっていき、目の輝きが増していきます。
ギーの点眼は、お客様にもハードル高い💦と言われることが多いんですが、やってみると気持ちがいいです。
ドライアイの改善にも効果的で、目薬要らずになりました。
目はバイキンが入りやすいので、必ず手を洗ってからなど、清潔にしてやってみてください。
東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi
本場インドで学んだアヴィヤンガ&シロダーラをお試しください。
詳しいメニュー、ご予約はこちら↓↓
0コメント