アーユルヴェーダ料理教室
スリランカのアーユルヴェーダ料理教室に行ってきました!
今日のメニューは
クミン・フェンネル・コリアンダーティー
ロティ
タンブンホディ
じゃがいものカレー
春菊と玉ねぎのマッルン
ポルサンボル
ムンガタカンジ
フルーツサラダ
アーユルヴェーダの食事では、1食の中で6味(甘味、酸味、塩味、辛味、苦味、渋味)を全て入れること。新鮮で旬の食材を使って作りたてを食べること。消化力(アグニ)を高めること。
などポイントがあります。
そして、どんな味を食べるかでドーシャに与える影響が異なってきます。
(ドーシャについては、アーユルヴェーダとは?のページをご覧になってください)
ヴァータ→辛味、苦味、渋味
ピッタ →辛味、酸味
カパ →甘味、塩味
今の季節は寒く乾燥しているため、ヴァータが溜まりやすいです。
辛い、渋い、苦いをうまく取り入れて、ドーシャのバランスを取っていくようにしましょう。
アーユルヴェーダ料理も、インドとスリランカではちょっと違うとのこと。
今日はスリランカで、入れて煮込むだけとか簡単で美味しくて、また作りたいと思うものばかりでした。
インドはもっと工程が多くて大変だそうです。
スパイスが使い切れずに困っていたので、スパイス料理を作って、体の中から冷え症改善できるようにしていきます。
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