リーキーガット症候群
先日のセミナーでのお話し。
完全に勉強不足でした・・
リーキーガット症候群!!
正直始めて耳にした言葉でした。
小腸粘膜の壁には非常に小さな穴が開いていて、アミノ酸、ブドウ糖、脂肪酸などが通過できるようになっています。この穴が大きくなって、菌やウイルス、タンパク質などの異物が血管内に漏れ出してしまうことをリーキーガット症候群といいます。
それは大変怖いことで、全身に影響し慢性の炎症になります。
この慢性炎症により、免疫力低下をはじめとした様々な症状が出て、更には様々な疾患へとつながっていきます。
上記のような症状はみんな一つぐらいは当てはまってしまうのではないかと思いますが、このように様々な症状が出ます!
そして、このようにたくさんの疾患がリーキーガット症候群により引き起こされると言われているそうです。
原因は、
糖質の過剰摂取
アルコール
カフェイン
寄生虫、病原菌(汚染された食品や水)
カビ、菌のマイコトキシン
農薬や遺伝子組み換え食品
環境有害物への過度の露出
重金属
放射線治療
薬(抗生物質、ステロイドなど)
ストレス
など多岐にわたるそうです。
糖質特にグルテンの取りすぎが良くないとのこと!
大好きなパンやケーキはやっぱり少なめにしなきゃなぁと反省・・。
そして、ファスティングをする事で農薬や重金属など体内に溜まった毒素を出すことができます!
定期的に行なっていくことも大切だなと改めて思いました。
ファスティングのフォローなども行なっています。
ご興味ある方は、お問い合わせください。
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