自分にあった食事とは? ②

前回は食事の重要性について書きました。
私達の体は食べているもので作られます。
良いものを取る‼️
そのためには、

物質と性質と影響

を理解する必要があります。
例えば、牛肉(物質)→重い(性質)→体重を増やす(影響)となります。
もちろん性質も影響も一つではないので、それぞれを考える必要があります。
性質を理解していれば体に与える影響も理解することができます。
性質や影響が適したものを食べないと欲求や欲望を叶える事ができないのです。

性質のタイプは
①魂に関係するもの
②魂以外のもの全て

に分類されます。
①魂に関係するものとは・・
願い、嫌い、幸福、悲しみ、意志、知性です。
食べたいと思うものなら、心が満たされます。嫌いなものは心が沈み、人によっては気分が悪くなったりもします。
悲しいニュースを見ながらの食事は消化力を下げます。

心の状態が体へ影響するので、好き嫌いが良いというわけではないですが、毎回の食事を楽しく摂るということが大切ですね。

②は次回・・
まだまだ続きます。
この写真はインドの市場に連れて行ってもらった時のものです。
全ての野菜がツヤツヤでとても美味しそうでした。
日本のスーパーに並んでいるものとついつい比べてしまいますが、新鮮なものや作りたてで熱々だったりするとやっぱり美味しそうと感じます。
目でも楽しめる食材選びや調理の仕方も大切ですね‼️

東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

Aditiは東京下北沢の女性専用アーユルヴェーダプライベートサロンです。 インドのアーユルヴェーダ医より学んだアーユルヴェーダの考えに基づき、手作りのオイルで心を込めてトリートメントさせて頂きます。 是非、本場のアヴィヤンガとシロダーラを体験してください。

0コメント

  • 1000 / 1000