秋から寒い季節に備えよう
昨日今日とかなり涼しくなりましたね。朝晩は寒いぐらい。
寒暖差で風邪をひかないように気を付けましょう。
今年の夏もかなり暑く、ピッタが蓄積しています。そして、涼しい風のふき出した今、悪化しやすいです。
発熱・湿疹・口内炎・ニキビ・灼熱感・下痢・胃酸過多・イライラなどの症状は出てないでしょうか?
このような症状はピッタの悪化です。
今のうちに整えておきましょう。
甘味・苦味・渋味を多めにとる。
乾燥する季節になってくるので油分をとる。
この二つを意識していきましょう。
秋が旬の食材にはピッタをおさえるものもたくさんあります。
甘味を含んだ果物、ぶどう・りんご・柿
そして、毎年楽しみな新米も甘味がたっぷりです。炊き立てのご飯はオージャスもたっぷりで滋養もあります。
そして、栗・サツマイモ・カボチャも甘くて美味しいですね。これらをギーなどのオイルと一緒に取るなどもおすすめです。
食後に緑茶を飲んだりして苦味も少量取るようにしてください。
ピッタがおさまって、疲れた胃腸を整えることができます。
そして、ピッタを整えるには、月を眺めるのもおすすめです。
十五夜は、10/1らしいです。
日本には昔から秋に月を眺めるという習慣があります。
秋の長雨でなかなか月がきれいに見える日が無いですが、冷性の月を眺めながらのんびりお散歩するとイライラした心もすっと落ち着いていくのを感じられます。
夏の疲れを今すぐ整え、食欲の秋を楽しく迎えられるようにしましょう。
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