アーユルヴェーダと月🌙
今日は新月です。
満月の日と違って、新月は気付かずに通り過ぎてしまうことが多くないですか?
私もアーユルヴェーダやヨガ、マヤ暦などを勉強することで月のパワーを意識しようと思いながら、夜はカパが思いっきり発揮され早く寝たくてしょうがないので忘れがちです。
でも、月の満ち欠けを意識していくことで、体も整ったいきます。
そして新月の日には、目標を設定したり願い事をする事で叶いやすくなると言われています。
今日は是非、何かやりたいことを考えてみてください。
アーユルヴェーダでは、月は冷性と考えられ、その光によって大地に水分を戻し潤す力があると入れています。
つまり、月にはピッタを下げてカパを上げる力があるということです。
これからどんどんと暑くなっていきます。夜まで蒸し暑いという日もすぐそこまで迫っていますが、日中の太陽の熱で高まったピッタを下げるには月光浴がピッタリです。心と身体の疲れが癒やされていくのが感じられるはずです。
新月から満月は向かう、満ちていく時には、吸収が良くなっていくので、身体に良い食事をして、栄養を蓄えていきましょう。お肌も念入りにお手入れすると良いと言われています。
満月から新月へと、欠けていく時には、解毒や発散などの作用があります。
ダイエット、デトックス、断捨離などに適しています。
いらないものを排泄する期間にあてていきましょう。
女性の場合は、生理周期も月の満ち欠けに関係すると言われています。
同じ28日周期!満月から生理が始まるのが理想的です。
月の周期を意識してみると面白い発見もあるかもしれません。
暑い季節、ピッタをおさえるためにも、月を眺めるのんびりした夜をお過ごしください。
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