夏の過ごし方注意点まとめ
雨の続いてる毎日☔️
洗濯物が乾かないし、ジメジメして不快指数Max。むくみやだるさ、頭痛や消化不良などの体調不良を感じている方も多いのではないでしょうか?
梅雨寒というような涼しい日も多かったですが、徐々に気温が上がってきて本格的な夏に向かっているのを感じます。
夏はアグニが一番弱ってしまう季節です。
それにより夏バテが起きたり、体調を崩してしまう人も多いので過ごし方の注意点をまとめてみます。
今から実践して、夏に備えてください。
〈すべきこと〉
・甘味、苦味、渋味を取る
・食事の量を減らし、お腹が空くようなら回数を増やす
・消化に良いスパイス(クミンやコリアンダーなど)を使う
・水分をたくさん取る
・夜はよく眠る
・短い昼寝をする
・ピッタ鎮静のオイルを使ってセルフアヴィヤンガをする
・運動は控えめに行う
・ぬるめのシャワーを浴びる
〈避けるべきこと〉
・酸味、塩味、辛味
・消化に重い食べ物
・高脂肪の食べ物
・アルコール
・激しい運動
・スパイシーな食べ物
・常温以下の飲み物
・急激な温度変化
夏は体力の消耗が激しいので、激しい運動は避けて、しっかり休養を取ることが大切です。アーユルヴェーダでは昼寝は基本的にNGですが、夏場だけは食後すぐでなければ昼寝しても大丈夫らしいです。
食事は意識的に量を減らして、重たいものは控えましょう。夏はベジタリアンをおすすめされるぐらい、肉などの動物性タンパク質は控えると良いですよ。毎日は無理でも、毎食食べてたら1食のみ。毎日なら週4日とか、少しずつ減らしてみるのも良いですね。
そして、とにかく水分補給!
ピッタドーシャは、火と水の元素からできています。汗をかいたのに水分を取らないと、体の中が火の元素だけになり燃えまくってる状態になってしまいます。
喉の渇きを感じる前に、水分を取る習慣をつけていきましょう。
東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi
本場インドで学んだアヴィヤンガ&シロダーラをお試しください。
詳しいメニュー&ご予約はこちら↓↓
0コメント