適度な運動とは?
前回運動の効果について書きました。
毎日の運動を習慣にする!
健康への第一歩です。
私も今日は1時間ほどウォーキングをしてみました。
お天気が良いし、気温もちょうど良いので気持ちよかったです。
この歩くというのが、アーユルヴェーダではお薦めされています。
散歩は、それほど身体を疲労させず、老化を遅延し、体力・知力を保持し、消火の火を強め、感覚器官の活動力を増す
と言われています。
運動量は、年齢・体力・土地・時間・食事を考慮して行う必要があります。
・6〜10時(カパの時間)に行う
・油分の多い食事をする人は多めに
・寒い季節や春は、運動量を多くし、その他の季節は軽めにする
夜寝る前や夏の疲れが溜まりやすい時には激しい運動は向いてません。
朝早起きして軽くお散歩が1番です!
運動を過度に行った場合
消耗性疾患、口渇、食欲不振、嘔吐、出血、めまい、精神的怠惰、咳、身体組織の減少、発熱、喘息
などが発生する恐れがあると言われているので、やりすぎは注意です。
目安としては
①ハアハアと息切れがしてくる
②脇の下、額、鼻の上、手足の関節にうっすら汗をかく
③口が渇く
これらの状態になったら、アーユルヴェーダ的には十分な運動です。
軽い運動で良いので毎日行う。
習慣化していきましょう。
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