生理的な衝動を我慢しない‼️
GW真っ只中、皆様いかがお過ごしですか？
後半はお天気にも恵まれるようですし、コロナからもやっと解放されて、お出かけという方も多いのではないでしょうか？
楽しい連休をお過ごしください。
そして私と同じように、連休は関係ないという方はお仕事などなど頑張りましょう‼️
もちろん思いっきり楽しんで欲しいんですが、旅行に行かれたり、人混みの中に行くとヴァータが乱れます。
気温も暖かくなってきて季節の変わり目に入ってきているのも、不規則性を上げる要因になってしまいます。
ヴァータの乱れにはオイルケア。これはもう皆さん大丈夫だと思いますが、今日はヴァータを乱す要因の生理的衝動をお伝えします。
アーユルヴェーダでは、生理的衝動として、以下の13個があげられています。
排尿・排便・射精・放屁・嘔吐・くしゃみ・ゲップ・あくび・空腹・口渇・涙・睡眠・激しい運動後の息切れ
これらを我慢することにより、ヴァータの乱れによって起こる病気が多く発生してしまいます。
身体の痛み、神経痛、関節痛、不眠、不安感などが代表的です。
・トイレを我慢しない
・空腹や喉の渇きをほっておかない
・睡眠をしっかり取る
この3つは忙しいとやりがちではないでしょうか？
忙しさを理由に我慢してしまうのは、アーユルヴェーダの観点でも良くないです。
ゲップ、おなら、涙などはなかなか人前ではしづらいし私も我慢してしまいます。
ゲップやおならは食べすぎないこと。早食いしないこと。消化に軽いものを選ぶこと。
これらを気をつけるだけで明らかに少なくなるので日々の食事を意識することが大切です。
ちゃんと自分の体は必要な時に必要な衝動が起こります。
できるだけその自然の動きに逆らわないようにして、ヴァータの乱れが起こらないようにしていきましょう。
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