食材選び

最近ファスティングやデトックスに関わるようになり、
どんな食事をしたらいいですか?
どんな食事してますか?
と聞かれることが増えました。

決して料理好きな母ではないですが、専業主婦なこともあり小さい時から常にバランスの取れた食事で品数もたくさん用意してくれてたなと改めて思います。
祖母との同居、父の糖尿病などもあり基本的にお家のご飯はあっさりの和食中心。
 そんな食事で育ったので、幼稚園のお弁当でも煮物が入ってると喜んでいるような子供でした 笑
今でも、好きというところが大きいですが、基本的には和食で魚中心の食事が多いです。
お肉も決して悪くないですが、個人的にはがっつり食べると便秘になったり胃が重たく感じたり、消化がうまくできてないなと感じることが多いです。
お肉は消化に時間がかかるので、元気を付けたい時ではなく、すでに元気で消化力の高い時に食べるように意識してます!

和食が世界遺産になり見直されていますが、日本古来の和食はやっぱり最強だなと思います。
玄米を食べて野菜や海藻をたっぷり。自然と食物繊維がたくさん取れて、理想的でした。
便の量が昔はサッカーボール⚽️ぐらい、400グラムも出ていたそうです。
今は野球ボール⚾️ぐらい、200グラムと半分に減ってしまっているそうです。
それくらい食物繊維の量が多かったということですね!

OK.NGとしちゃうと、誤解を招いちゃいますが、おススメのものぐらいで下の食材も参考にしてください。
私もパンが大好きで、先日池袋東武百貨店のパン祭りにも参戦してきました!
絶対にダメではなく、食べたら次の食事や次の日に調整するぐらいの気持ちで楽にやっています。
アーユルヴェーダではアーマ=未消化物がたまると体調不良や病気になります。
デトックスでは毒素と言い、毒素は食事だけでなく、大気汚染などの外的要因やストレスでもたまります。
出来るだけ、色々な食材から食物繊維を取り腸内環境を、整えてきちんと排泄できる体を作っていく必要があります。
アビィヤンガでは、オイルを皮膚から入れて発汗することでデトックス効果が上がります。
ヨガのツイストのポーズや逆さのポーズなどもおススメです!
どちらも終わった後にトイレが近くなるので、デトックスできてるなと感じれますよ。

東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

Aditiは東京下北沢の女性専用アーユルヴェーダプライベートサロンです。 インドのアーユルヴェーダ医より学んだアーユルヴェーダの考えに基づき、手作りのオイルで心を込めてトリートメントさせて頂きます。 是非、本場のアヴィヤンガとシロダーラを体験してください。

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