アーユルヴェーダ 食材の組み合わせ

昨日から約1年ぶりにランニングを再開してみました。
天気も良いし、朝の気温も走るのにちょうどいい。体の重さにびっくりしながらではありますが💦のんびりと走ってます。
春のランニングは気持ちいいですね。
いつもの公園に行ったら、まだ梅?と思ったらあんずのお花ですって。あんまり見たことなかったので、思わずパチリ!
沈丁花のいい匂いもして、気分良く走れます。
お家にこもってると、どうしてもストレス溜まってしまうので、こうしてランニングやお散歩いいですよね。
走ることって、身体に意識を向けるしある意味瞑想になりますよ。
今日はアーユルヴェーダの栄養素の要因、3つ目!「組み合わせ」です。
組み合わせによって、大きな変化をもたらすことができます。
主にいくつかのバランスを取るために使用し、ほとんどの料理に取り入れられています。
インドのダールライスとギーとレモンは古典的な組み合わせでとても良いです‼️
アーユルヴェーダでは、反対の性質を取ることでバランスが取れると言われています。
サラダを取るときも、生野菜は油がなく乾燥の性質です。(アーユルヴェーダでいう乾燥は、水分量は関係なく油分ないことを言います。)そこに塩とオリーブオイルをかける、アボガドやナッツなどの油を含んだものを一緒に取ることで、バランスが取れるようになります。
豆類はガスが溜まりやすいので、ヴァータを抑えるギーなどのオイルやクミン、コリアンダーなどのスパイスを一緒に取ると良いです。
そしてダメなものとしては、乳製品に塩味や酸味、肉や魚を合わせることです。
ヨーグルトに果物を入れたり、グラタンやクリームシチューなどはアーユルヴェーダではNGの組み合わせです。

まずは、性質を理解していくことで、この組み合わせも理解できるようになっていきます。
日本でも昔からうなぎと梅干しは一緒に食べちゃダメとかありますが・・。その根拠は考えてみたけどわからない笑

アーユルヴェーダとしては同じ性質のものばかりでなく、違う性質のものをたくさん取ってバランスを取っていくことをおすすめしてます。
ラーメンにライスなんて組み合わせだと、基本的には小麦と米のみ。両方同じ性質なので偏ります。
ライスではなく、野菜にしてバランスを取りましょう。

食事についても色々とアドバイスさせていただきます。
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東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi
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東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

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