アーユルヴェーダ 食事のタイミングと時間
今日も朝のランニングからスタート🏃♀️
全然のんびりでしか走れないけど、なんとか続けていこうと思います‼️
最近の朝の楽しみでもある富士山🗻
今日は雲がかかって、すっきり見えなかった💦
でも、富士山見えると何故かハッピーになりますよね🎵
今日は食事の時間について・・。
アーユルヴェーダでは、食事を取るタイミングや時間を重要視します。
習慣でも書いたように、食材には旬があります。今はビニールハウスで栽培でき、どの季節でも同じ野菜や果物が食べられるようになりました。しかし、栄養素が違ってくる事はもちろん、季節によって味のバランスが異なりドーシャへの影響も異なってきます。
大根一つをとっても、冬の時期は甘くて美味しいけど、夏場は辛味が強いように感じませんか?
やはり旬を意識していく事が大切ですね。
食事を取るタイミングはドーシャによって異なります。
ヴァータ→時間を決めて規則正しく食べる。
ピッタ→消化力が高いので、お腹が空いたら食べる。
カパ→お腹が空きにくいので、3食取る必要がない場合もある。昼を中心にして、朝晩は少なめに食べる。
完全に前の食事が消化された状態。胃の中が空っぽになってから食べるのが良いです!
目安として最低4時間はあける。
お腹が空いてないのに食べてしまうと、アグニが下がり体が弱ります。
逆にお腹が空いてるのに食べないと、ヴァータが上がってアグニが下がります。
お腹が空いたら食べる‼️
当たり前のことですが、自分の体を観察して空腹感を感じる事。目が食べたいだけではなく、本当に胃が空っぽなのかを素直に感じて食事を取るようにしていきましょう。
カウンセリングでは、食事に関するアドバイスもさせていただきます。
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