アーユルヴェーダ 食事に関する規則

すっかり春ですね🌸
ランニングやお散歩が日課になってきたので、色んなお花が咲いてるのが嬉しい😆


もうすでに懐かしくなってしまってますが、去年インドへ行った時の、調理実習で作った食事です。
慣れないスパイスの使い方やチャパティ作りに大苦戦。でも味はとっても美味しかったです。
そろそろまたカレー作らなきゃ‼️
アーユルヴェーダでは、食事に関する規則が色々あります。
すべてアグニがきちんと働いてくれるように考えられていますが、昔のインド人、突っ込みたくなる項目もたくさんあるので、笑いながら読んでみてください。
①空腹で、アグニがよく活動しているときに食べる
②温かい
③水分があり、脂質がある
④適切な量
⑤前の食事が消化されている
⑥反対の組み合わせ
⑦適切な場所と適切な食器
⑧あまり早く食べない→ヴァータの病気を引き起こす可能性がある
⑨あまり遅く食べない→食べ物が冷たくなる
⑩話さず、笑わず、完全に集中する
⑪人に影響を与える可能性のある要因をすべて考慮する
⑫食べる順番を決める
⑬自炊する
⑭宝石を身につける
⑮食事の前にお風呂に入るなど、きれいにする
⑯お祈りをして、神様と霊に感謝する
⑰年配者やお客さんに最初に食事を与える
⑱手や口はきれいでなければならない
⑲北を向かない
⑳無気力や倦怠感を感じるべきではない
㉑食事をよそっている人は献身的で、礼儀正しく、飢えていなく、不潔でない
㉒適切な器を使用する
㉓適切な時間に食べる
㉔混雑したところで食べない
㉕食べ物は香りのある水をかけられ、祈りと歌を捧げるべき
㉖食べ物は不幸を願って盛られる(与えられる)べきではない
㉗レシピが必要としない限り食べ物を腐らせない
㉘裸で座って食べたり、一人で食べない

突っ込みどころは満載ですが、食べ物があるのが当たり前ではないこと、感謝して味わって食べる事は本当に大切です。
ついついテレビを見ながらとか、スマホをいじりながらとか・・。
ダメだなと思いながらやってしまいます。
愛情を込めて作って、盛り付ける!これも重要です。
主婦の皆さんは毎日の食事作り大変だと思いますが、少し意識してみてください。

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