免疫力を高めるための投薬
自粛生活、お家でのんびりとしていたらまさかのパンの訪問販売がやってきました🥐
そしてまんまと買ってしまっている私。
みんな色々考えて行動にうつしてますね。私も今出来ることを考えていかなきゃなと思わされました。
スーパーに行くのもなんとなく気がひけるし、正直外に出るのが面倒になってきてしまってます。そんな時にこうして美味しいパンが食べれたのは嬉しいです😆
後から調べてみたら、岡山の有名なパンだったらしい。
訪問販売なんてどうなの!って思ったけど、おすすめです。
下北沢界隈は月に1回回ってるらしいので、見かけたら是非‼️
免疫力については、この前のセミナーの話として一旦最後です。
お家でできる薬としての使い方です。
薬と言うと、副作用がありそうなど抵抗のある方もいると思いますが、アーユルヴェーダの薬は全て天然の物なので副作用はありません。
むしろ身近な物ばかりなので、これが薬?と感じるかもしれません。
投薬として行って欲しいことには、昨日お伝えした習慣としておすすめすることも含まれます。
それくらい身近にして欲しいということを理解して、行ってみてください。
まず、アーユルヴェーダではオイルを薬として使用します。
ベースのオイルにハーブの薬効を入れた物を体に塗ったり、様々な形で使用します。
お家でやる時には薬用オイルでなくても十分です。
できれば週に5回以上はやって欲しいこと!
①鼻への塗布ー朝と夕の2回、鼻孔にセサミオイル・ココナッツオイル・ギーを塗布します。(数滴垂らしても良いですが、慣れるまでは綿棒につけて塗るだけで大丈夫です。)
②オイルうがいースプーン1杯のセサミオイル・ココナッツオイルを口に入れます。口の中で動かさずに2〜3分。飲まずに吐き出して、温水ですすぎます。1日に1〜2回。
この2つをすることで、鼻と喉を潤わせることができます。
ウイルス対策には乾燥は天敵です!
咳が出たり、喉の痛みが強い時
①新鮮なミントの葉またはキャラウェイシードを使用した蒸気吸入を1日に1回行います。
②きび砂糖又は蜂蜜とグローブパウダーを混ぜて、そのままなめます。
咳や喉の炎症がある時には1日に2〜3回服用します。
これをお医者さんに言われたらえっ!って思うかもしれないですが、インドのアーユルヴェーダクリニックでは当たり前に処方されます。
今インドでは、AYUSH省が国民の健康増進の為に使用を促進しているそうです。
そして無自覚症状のコロナウイルス患者へはアーユルヴェーダ薬の使用を首相が演説で承認したということです。
どれだけ効果があるかはまだまだこれからですが、普段の健康維持のためにも是非取り組んでみてください。
東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi
手作りの薬用オイルで心を込めて丁寧にマッサージさせていただきます。
本場インドで学んだアヴィヤンガ&シロダーラをお試しください。
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