アーユルヴェーダでいう健康 〜目で見えない部分〜
昨日までは体の健康について書いてきました。
ドーシャ、アグニ、ダハトゥ、マラのバランスを整える事‼️
まずは自分の変化に敏感になって、その症状に合わせた対処法を行えるようにしていきましょう。
どうしたらいいか分からない?という時には、是非ご相談ください。
自分の体と心を分かっているのは自分だけ。話す事で、どういう状態かな?と再確認する事ができますよ。
そして、今日からは目に見えない部分です。心と体はつながっていると良く言われますよね?
体が疲れていたら、心まで疲れてやる気が出ない。逆にすごく落ち込む事があって塞ぎ込んでいたら、体もだるくなってきてしまいます。
アーユルヴェーダでは、全ての病気の原因は心と体の両方にあると考えられています。
そのため、心も体と同じようにバランスをとる事が重要になります。
しかも心は体よりも素早く変化してしまいコントロールする事が難しいです。
そこで、心のバランスを整えていくために、目に見えない部分にも目を向けていく必要があります。
・心の性質ートリグナ
・5つの感覚器官
・5つの行動器官
実はこれらは、今まで説明してきた、
パンチャマハブータ=五大元素
トリドーシャ=3つの基本構成要素
と密接に関係があります。
こんな風につながるんだと理解できると楽しいです。
私も理解するのにこれらはなかなか苦労しました。
明日からなるべく分かりやすく説明していきたいと思います。
明日よりサロンも再開です。
久しぶりにお客様にお会いして、アーユルヴェーダの良さをお伝えできると思うと嬉しいです。
是非リラックスしにいらしてください。
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