アーユルヴェーダの病気の定義
今日から7月がスタートです。
今年も半分終わってしまったなんて信じられない💦
いつもの年とは違う新しい日常。その中でできることを探しながら、残りの半年も頑張らないと‼️
マヤ暦では、12日からエネルギーが高まるらしいです。良いことも悪いことも起こりやすく、振り幅の激しい期間が続くらしいです。
それに負けないように、体力をつけとかないとですね。
そして、今日はアーユルヴェーダでいう『病気』の定義です。
①集積段階
食欲不振・体が重い・膨満感・衰弱・マイナスな感情
②悪化段階
炎症感・喉の渇き・ゲップ・悪臭・ガスが溜まる
③拡散段階
吐き気・下痢・痛み・味覚がない
④局地段階
毒素が沈着し、病気が確立する。
自覚がなくても検査で異常値が出る。
⑤発生段階
症状が出るため、医者でなくても異常だと分かる
⑥選別段階
明らかに病名が特定でき治療法が選択できる
このように6つの段階に分けることができます。
ほとんどの方は、おかしいなと思いながら生活し、病院に行くのは症状が出てくる⑤発生段階ではないでしょうか?
ここからが病気と判断されます。
しかし、アーユルヴェーダでの病気は①の集積段階ですでに病気です。
この段階で異常に気付いて、治療を行うことで大変な事態にならずにすみます。
ちょっとした変化を見逃さずに、自分の体を丁寧に観察する習慣を身につけていきましょう。
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