夏に避けるべき食材🌶

8月に入って、ついに猛暑日☀️
毎日暑い🥵としか、言葉が出てこないです💦
この暑さで身体の疲れが溜まっていたり、さらに消化力が落ちていたりを感じませんか?
消化力(アグニ)が弱ってしまうことが、夏バテの原因です。
暑いからと冷たいものばかりを食べたり飲んだりすると胃がびっくりしてしまうので、注意していきましょう。

暑さでピッタが上がり、アグニが弱ると
・皮膚の炎症がおこる
・白髪や抜け毛などの髪のトラブルが増える
・身体のほてり
・手のひらや足の裏が熱い
・胃の灼熱感がある
・尿が熱い
・体臭が強くなる
・イライラしたり、攻撃的になる
・興奮して活動的になる

こんな症状を感じだしてはいないでしょうか?
私も寝る前に足の裏がびっくりするぐらい暑かったり、抜け毛が増えたなと感じたりしているので気をつけなきゃなと思っています。

そんな時に、気をつけて欲しい食材が、
唐辛子🌶、玉ねぎ🧅、ニンニク🧄
です。
これらは全て辛味の食材になり、ダイレクトにピッタを上げてしまいます。
それ以外にも、生姜や茗荷、大根おろし、しそなどの薬味も辛味に入るので、取りすぎないように注意しましょう。
日本の夏には、素麺に薬味は欠かせないですが、ほどほどです。
それ以外にも、発酵食品・アルコール・カフェインもピッタをあげるもの!
レモンや酢、柑橘系の果物、梅干しなどの酸味の強いものも夏になると食べたくなりますが、これもピッタを上げてしまいます。

辛いものと酸っぱいものは食べると胃が熱くなる感覚はありますよね?
これがピッタが上がっている証拠です。

胃に優しい食事を心がけて、冬場より食べれる量も減っています。量にも気をつけながら、夏を乗り切っていきましょう。


東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi
本場インドで学んだアヴィヤンガ&シロダーラをお試しください。

詳しいメニュー&ご予約はこちら↓↓

東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

Aditiは東京下北沢の女性専用アーユルヴェーダプライベートサロンです。 インドのアーユルヴェーダ医より学んだアーユルヴェーダの考えに基づき、手作りのオイルで心を込めてトリートメントさせて頂きます。 是非、本場のアヴィヤンガとシロダーラを体験してください。

0コメント

  • 1000 / 1000