アーユルヴェーダでの『水の取り方』

水の量に続き、今日は水の取り方について。
タイで受けたルーシーダットンの先生にも水をいっぱい取りなさいって言われました😅
お茶とかもやっぱり飲んでしまうので、白湯や水というとどれくらい飲めているのか?
中には全く取らない人もいるかもしれないですね。
でも、やっぱりお茶ではないんです!
白湯には、体を温める、代謝をあげる、アーマを無くすなど、良い効果がたくさんあります。

基本的には冷水を飲むよりは、お湯を飲むことをお勧めします。

ヴァータとカパタイプは温めることが大切です。
ピッタタイプの場合も、すごく熱くなければ消化を助けてくれます。

冷水、未加熱の水、過剰な水がNGの人
①結膜炎
②肝臓と脾臓の障害
③できもの
④貧血
⑤腹膜炎
⑥下痢、大腸炎、腸障害
⑦体重減少
⑧はれ、むくみ

逆に冷たい水(あくまでも常温)が良い人
①二日酔いのような頭痛
②めまい
③無意識
④疲労
⑤せん妄
⑥のどの渇き
⑦熱、熱いと感じる、運動などで熱量が上がる
⑧炎症
⑨ピッタ異常

自分や家族の症状に合わせて、水の温度や量も気にしてみてください。
消化が悪く、アーマが溜まっている時には必ず白湯を飲むようにしてください!
白湯が消化を助けてくれます。

まずは起きてすぐの白湯を習慣にしていきましょう。


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