アーユルヴェーダ 栄養素に関する要因

時間ができたので、この時間を有意義に使わなくては!と思い、アーユルヴェーダの食事法について復習してみました。
ちょうど今日からデトックスプログラムをスタートしているお客様もいるので、いつでも食事のアドバイスができるように再確認です!

日本では5大栄養(炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル)の摂取量がきちんと取れているかが大切です。多くても少なくてもダメ。さらに食物繊維をたくさん取って腸内細菌をよくしよう。とか血糖値の上がりづらい食材を食べようとか。を考えていることが多いです。
つまり、それぞれの食材にこれらの栄養素がどれだけ入っていて、その栄養素が体の中でどのような働きをするのか?そこが重要です。
私も栄養士として勉強してきた中で、どうしてもこの栄養学としての考えが強く、アーユルヴェーダの食事法がなかなか難しい。
何度読んでも難しい所があるので、整理するためにももう一度まとめていきたいと思います。
理解すると、アーユルヴェーダの方が簡単で子供でも自分に必要なものを選べるようになると思います。

アーユルヴェーダでの、栄養素に関する要因

①性質
②工程
③組み合わせ
④量
⑤習慣
⑥時間、季節
⑦食べ物摂取時に関する規則

これらが関係してきます!
具体的な例を上げながら、一つずつまとめていきたいなと思っているので、また気長にお付き合いください。

サロンでのケアだけではなく、普段の生活から健康になれるようになって欲しいです。
私ももちろん完璧ではないですが、できるだけ簡単にセルフケアをしたり、食事を選んだりできるようにアドバイスしていきたいと思います‼️
カウンセリングもしっかり行っています。

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