アーユルヴェーダ 栄養素に関する要因まとめ

今週から、ヨガのレッスンが復活して、しばらくお会いできてなかったお客様や前後のクラスの先生、フロントの方々に久しぶりに会えました。
皆さん変わらず、元気な姿が見れて嬉しい😆
いつも思うけど、ヨガに関わってる人は前向きでハッピーオーラの出ている人が多い✨
お会いするだけで元気をもらえます!
お見送りの時に気持ちよかったと笑顔で言ってくださるのが励みです‼️
より良いレッスンをしていけるように、私もレベルアップしていきます💪
長々と書いてきた、アーユルヴェーダの栄養素に関する要因。
日本で学ぶ栄養学とは全く違いますよね。
まずはどこで作られてるのかや温度、時間、環境などを整える事から始まります。
そして一番大切なのは今の自分の消化力や必要なものを理解する事‼️
目や脳が食べたいものではなく、自分の体を素直に見つめて、食べ物を選んでいきましょう。

そして今日は最後のまとめ
①レシピを必要としている場合のみ、食べ物を腐らせる(発酵させる)

②食べ物は無駄にせず、無駄をより少なくする

③食べ物を過剰に速く食べると、話したり笑ったり気が散ったりしながら食べた時に起こるような問題を引き起こす→気管に食べ物が入ったり、味が良く分からなかったり、食べ物が適切なシステムに入らずに痛みを引き起こしたり、通常吐き出すべきものを飲み込むかもしれない

④自分が何を消化できるか、何を必要としているのか、どれくらい必要なのか、食べる必要があるのかどうか、最初に自分自身に少し考える時間を与える必要がある。
特に食べ物が危険な状態になるようなアレルギーがあるか理解する事は重要。

⑤「油っぽい」と「軽い」の食事はドーシャ(エネルギーのバランス)、ダハトゥ(体の基礎構成要素)、マラ(排泄)、アグニ(消化、代謝)、五感などのバランスを整える一番の食事である。

⑥「軽い」食事は、ヴァータ、ピッタ、カパ、アグニを邪魔しないので、最も重要なものである。

⑦温かい食べ物は食欲をそそり、カパの詰まりを減らし、アグニをより良く働かせ、ヴァータの動きを良くする。

最後まで読んでくださってありがとうございます😊
アーユルヴェーダの専門用語もあり、?という内容も多かったと思いますが、少しでも役に立つと嬉しいです。
ご質問からありましたら、ぜひご連絡ください。

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